豊橋ラーメン、こだわり! ”らぁ麺 芳山”(ほうざん)人気行列店の魅力を徹底レポート!!

中華そば

豊橋発進ラーメン旅! ”らぁ麺 芳山”(ほうざん)

愛知県豊橋市、静かな住宅街であるつつじが丘エリアに、連日多くのラーメンファンが詰めかける名店があります。その名は「らぁ麺 芳山(ほうざん)」

2018年のオープン以来、その丁寧な仕事ぶりと深みのある鶏白湯スープで瞬く間に人気店となり、ランチタイムには行列が絶えないほどの賑わいを見せています。ラーメン激戦区としても知られる豊橋・東三河エリアにおいて、確固たる地位を築いている芳山。今回は、なぜこれほどまでに人々を惹きつけるのか、その魅力とこだわりを徹底的にレポートしていきます。

「本当に美味しい鶏白湯が食べたい」「こだわりの自家製麺を味わいたい」という方は必見です。

1. らぁ麺 芳山とは

「らぁ麺 芳山」は、豊橋市つつじが丘にあるラーメン専門店です。店主は、愛知県春日井市にある全国的にも有名な超人気店「飛鶏(あすか)」で修業を積んだ実力派。師匠譲りの妥協のない姿勢と技術は、提供される一杯のラーメンに色濃く反映されています。

らぁ麺 芳山の外観
シンプルでモダンな外観。開店前から行列ができることも珍しくありません。

芳山の最大の特徴は、なんといっても「鶏」へのこだわりです。メインとなるスープは、鶏の旨味を極限まで抽出した濃厚な鶏白湯と、透き通った旨味が特徴の清湯スープの二本柱。化学調味料に頼らず、素材本来の力強さを引き出したスープは、一口飲めばその奥深さに驚かされることでしょう。

また、麺は店主自らが打つ自家製麺を使用。全粒粉を配合した麺は香りが良く、スープとの絡みも抜群です。具材の一つ一つ、特に真空低温調理でしっとりと仕上げられたチャーシューに至るまで、全てにおいて手抜きのない「本気の一杯」が味わえるお店です。

2. 店舗の雰囲気と店内の様子

お店に到着すると、まず目に入るのが清潔感のある暖簾と、並び方の案内です。人気店ゆえの配慮が行き届いており、初めての方でも安心して並ぶことができます。

店内に入る際は、なんと「靴を脱いで上がる」スタイル。ラーメン店としては珍しいこのシステムが、まるで友人の家に招かれたような、あるいは料亭に来たような、少し特別なリラックス感を生み出しています。床は綺麗に清掃されており、店主の几帳面な性格が伺えます。

清潔感のある店内カウンター
木目を基調とした落ち着いた店内。カウンター席からは調理の様子も伺えます。

座席は厨房を囲むL字型のカウンター席が7~8席ほどと、4人掛けの座敷席(掘りごたつ式)が2卓用意されています。お一人様はもちろん、少人数のグループでも利用しやすい構成です。券売機で食券を購入してから席に案内されるシステムで、お水や麦茶はセルフサービスとなっています。電子レンジも設置されており、細やかな気配りを感じます。

なお、注意点として「土日祝と夜営業時は小学3年生以下のお子様は入店不可」というルールがあります。これは、回転率や熱いスープを扱う安全面、そして大人がゆっくりとラーメンを味わう空間を大切にするための方針かと思われます。小さなお子様連れの方は、平日のランチタイムを狙うのがおすすめです。

キン肉マンのキャラクターがたくさん並んでいます。ラーメンマンがたくさんありますよ。

  

3. 人気メニューを徹底紹介

芳山のメニューは大きく分けて「鶏白湯(とりぱいたん)」と「鶏そば(清湯)」の2種類、さらにそれぞれに「醤油」と「汐(しお)」があります。どれも魅力的で迷ってしまいますが、まずは基本のラインナップをご紹介します。

店内の券売機メニュー
券売機には魅力的なメニューがずらり。限定麺のボタンも要チェックです。
  • 鶏白湯そば(醤油・汐) 850円
    芳山の代名詞とも言える濃厚メニュー。クリーミーで泡立てられたスープが特徴。初めての方にはまずこれを食べていただきたい逸品です。
  • 鶏そば(醤油・汐) 800円
    透き通ったスープのあっさり系ですが、鶏の旨味は強烈。美しく折り畳まれた麺線が食欲をそそります。
  • 中華そば(醤油・汐) 850円
    鶏そばとはまた違ったアプローチの一杯。

このほか、期間限定のラーメンやつけ麺も非常に人気があります。価格帯は800円~1000円程度と、こだわりの素材を使用しているにも関わらず良心的な設定です。また、平日のランチタイムには「ご飯(小)」が無料で付くサービスもあり、スープにご飯を浸してリゾット風に楽しむ常連客も多く見られます。

  

鶏そば 醤油大盛りです。 レアチャーシューがたまらんのです。

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4. 実際に食べてみた!おすすめラーメンレビュー

今回は、特に人気が高い「鶏白湯そば 汐(しお)」を実食しました。食券を渡し、カウンターで待つこと数分。運ばれてきた丼からは、ふわりと上品な鶏の香りが漂います。

鶏白湯そば
泡立ったスープが美しい「鶏白湯そば」。チャーシューのピンク色が映えます。

スープ:濃厚なのに飲み干せる奇跡のバランス

スープはハンドブレンダーで攪拌されており、表面が細かく泡立っています(エスプーマ仕立て)。口に含むと、驚くほどクリーミーでまろやか。鶏のコラーゲン質たっぷりの濃厚な旨味が口いっぱいに広がりますが、決して脂っこくはありません。「汐」ダレの角のない塩味が鶏の甘みを引き立てており、ポタージュスープのようにごくごくと飲めてしまいます。途中で卓上のフライドオニオンを加えると、香ばしさがプラスされ、最後まで飽きずに楽しめます。

麺:スープを持ち上げる自家製麺

合わせる麺は、中太の平打ち気味の自家製麺。全粒粉が練り込まれており、噛むと小麦の風味が鼻に抜けます。表面はつるりとしていながら、しっかりとしたコシがあり、濃厚なスープをしっかりと持ち上げてくれます。麺自体の味が強いため、パワフルなスープに負けていません。

具材:しっとりチャーシューが絶品

トッピングには、豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種類のチャーシューが乗っています。どちらも真空低温調理されており、豚肉は生ハムのようなしっとり感、鶏肉はパサつき皆無のサクッとした歯切れの良さが特徴です。スープの熱で火が通り過ぎないよう、早めにいただくのがポイントです。

5. 限定メニューもお見逃しなく

レギュラーメニューだけでなく、定期的に入れ替わる「限定らぁ麺」も芳山の大きな魅力です。例えば、「甘エビの汐そば」や「担々麺」など、季節や時期によって異なる味わいが提供されています。

限定のつけ麺
限定メニューの一例。濃厚なつけ汁と美しく盛られた麺は芸術的です。

特に夏場に登場する「冷やしラーメン」や「昆布水のつけそば」などは、発売されると同時にSNS等で話題となり、これ目当てに訪れるファンも少なくありません。限定メニューはAとBの2種類用意されることが多く、訪れるたびに新しい発見があるのも嬉しいポイントです。店外の黒板や券売機に案内がありますので、来店時にはぜひチェックしてみてください。

6. 店舗情報・アクセス・営業時間

最後に、店舗の詳細情報をまとめました。訪問の際は、営業時間や定休日を事前に確認することをおすすめします。

店名 らぁ麺 芳山(ほうざん)
住所 愛知県豊橋市つつじが丘3-6-6 ラ・ヴェルデ・セコンド 1F
営業時間 [月・火] 定休日
[水] 10:30~14:00 / 17:30~20:00
[木・金] 10:30~14:00
[土] 10:30~14:00 / 17:30~20:00
[日] 10:30~14:00
※スープ切れ終了あり
定休日 月曜日、火曜日
駐車場 あり(店舗前に2台、少し離れた第二駐車場に10台)
席数 カウンター7席、座敷4名×2卓
備考 土日祝・夜営業は小学3年生以下のお子様入店不可
食べログ評価 3.53(口コミ134件)※記事執筆時点

アクセスと駐車場について:
公共交通機関の場合、豊橋鉄道渥美線「小池駅」から徒歩約15分(約1km)です。車での来店が便利ですが、店舗前の駐車場(2台)はすぐに埋まってしまうことが多いです。店舗から徒歩1分ほどの場所に「第二駐車場」が10台分確保されていますので、そちらを利用するのが確実です。白い旗と「P」のマークが目印です。

豊橋市で本格的な鶏白湯ラーメンを味わいたいなら、「らぁ麺 芳山」は間違いのない選択肢です。行列に並んででも食べる価値のある一杯が、そこには待っています。ぜひ皆さんも、その極上の味わいを体験してみてください。

 

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