【豊橋市】 ”らぁ麺 幸跳” 再々訪問、リニューアルメニュー実食レビュー!手打ち麺にびっくり、でもやっぱり昔の一杯も恋しくなる気持ち

ラーメン屋

🍜豊橋発進ラーメン旅!! ”らぁ麺 幸跳” リニューアル!
【豊橋市】 ”らぁ麺 幸跳” 再々訪問、実食レビュー!
手打ち麺にびっくり、でもやっぱり昔の一杯も恋しくなる気持ち!

はじめに

久しぶりに行くお店って、ちょっとした再会みたいなものがあります。
「あの味、まだあのままかな」
「いや、少し変わっているかも」
そんなことを考えながら向かう時間も、ラーメンの楽しみのひとつです。

今回の幸跳さんは、まさにそんな一杯でした。
頭の中に残っていたのは、以前食べたラーメンの輪郭。ところが実際に向かってみると、メニューはしっかり変わっていて、麺も印象も思った以上に新しくなっていました。

驚きもありました。
戸惑いも少しありました。
でも、それでもやっぱり「また来るんだろうな」と思わせるのが、このお店の不思議なところです。

今回は、変わったところも、変わらず良かったところも、そして個人的にちょっと昔が恋しくなった気持ちも含めて、なるべくやわらかく、でも本音はちゃんと残しながらまとめてみます。

変わらない店主さんの優しい声

メニューには若干の戸惑いがありましたが、一番乗りして静かな店内に店主さんの
「いらっしゃい」の優しい声、あの声いいですよね~。
癒されるの私だけですかね。
帰りには「ありがとうございました。」の優しい声、優しさがにじみ出てますよね。
メニューはリニューアルされましたが、店主さんの優しい声は変わりません。

駐車場で始まる、小さな開店前ドラマ

この日は平日の水曜日。
11時のオープンを狙って、少し早めに現地へ向かいました。

駐車場に入ったのは10時45分ごろ。
その時点ではまだ静かで、「今日はかなり落ち着いてるな」という空気。10時50分に1台、10時56分にもう1台、そして開店時にさらに1台。車の増え方を見ていると、じわじわと“開店前のラーメン屋の時間”が動き出していくのがわかります。

   変わらない佇まいが素敵です。

この感じ、いいんですよね。
わっと一気に混む店前の緊張感とは違って、「そろそろ始まるぞ」という助走の空気がある。

ただ、駐車場は少し幅がタイトめ。
軽なら比較的落ち着いて停められますが、大きめの車だと少し気をつかうかもしれません。慌てずゆっくり入れたいところです。

  今回はオープン前一番乗りでした。

1番乗りのはずが、店前でちょっとだけ時代の変化を感じる

オープン早々に1番で入店。
「今日はトップバッターだな」と、少しうれしくなります。

ところが店内に入ってまず驚いたのが、入口右側の食券機。
あれ、変わってる。
メニューも変わってる。
ここで一気に「あ、今日は前に食べた幸跳さんとは少し違う日になるな」と感じました。

  メインメニューが2種類の醤油と塩のみΣ(・□・;)!

久しぶりのお店でこういう変化に出会うと、ちょっと楽しい反面、少しだけ構えますよね。
ラーメン屋の券売機前というのは、いつだって静かな情報戦です。

でも今回は最初のお客さん。
誰にも急かされず、ゆっくり見られる。
その余裕があったのはありがたかったです。

今回は手打ち醤油ラーメン¥1,200+大盛り¥200 合計¥1,400でお腹いっぱいです。!

🍜 鶏出汁あっさりラーメンが好きな方はこちら

① らぁ麺 芳山|鶏そば・鶏白湯を楽しみたい方に
らぁ麺 芳山の実食レビューはこちら
芳山には濃厚な鶏白湯だけでなく、透き通った鶏そば(清湯)もございます。
https://yushimasamira-men.com/2026/02/01/ra-mennhouzann/

② 麺屋 鶏ト海|鶏の旨味を楽しみたい方に
麺屋 鶏ト海の実食レビューはこちら
豊橋で「鶏」を軸にした一杯なので、幸跳さん好みの方にお勧めです。
https://yushimasamira-men.com/2026/02/11/mennyatotitoumi/

③ ORIBE|鶏白湯を少し違った方向で楽しみたい方に
ORIBEの実食レビューはこちら
元フレンチシェフによる鶏白湯という個性があり、「鶏系でも違う一杯を見たい」という方にお勧めです。
https://yushimasamira-men.com/2026/01/06/ra-menn-oribe/

うどんかと思った。いや、でもちゃんとラーメンだった

今回いちばん衝撃だったのは、やはり麺です。
自家製麺、それも手打ち麺に変わっていました。

着丼して見た瞬間、最初に出た感想はかなり素直でした。
「太っ!」
そして次に思ったのが、
「うどんかと思った」。

   角度を変えて!

もちろん悪い意味ではありません。
それくらい存在感があった、ということです。以前の麺の印象を強く覚えているだけに、この変化はかなり鮮明でした。

実際に食べてみると、もちもち感、ぷりぷり感はしっかりあります。
噛んだときの反発もあり、麺そのものを味わう楽しさは増しています。口の中で跳ねる感じがあって、確かに“手打ちになった意味”は伝わってきます。

大盛りにしましたが、重たすぎて苦しくなるような量ではなく、ちゃんと最後まで食べ切れるバランス。
食べごたえはあるのに、途中で失速しにくいのはよかったです。

ただ、これは完全に好みの話です。
私はやっぱり、昔の幸跳さんの麺とスープの組み合わせが強く心に残っているんですよね。新しい麺が悪いわけではない。むしろ、しっかり個性があって、好きな人はかなり好きだと思います。
でも、再々訪というより、本音ではかなり通ってきた側の気持ちとしては、「ああ、前の感じもやっぱり好きだったな」と思わずにいられませんでした。

リニューアルメニューを実食レビュー! 変化を楽しみつつ、昔の記憶とも静かに比べてしまう

ここからは、かなり個人的な好みも交えた実食の感想です。
店主さんには本当に敬意を持ちつつ、それでも“何度も通ってきたからこそ出てくる気持ち”として読んでもらえたらうれしいです。

まずスープ。
以前より、ひと段階まろやかになったように感じました。丸みが増したというか、口当たりがよりやさしくなった印象です。醤油の輪郭でぐいっと引っ張るというより、全体をふんわり包み込むようなまとまり方に近いです。

  美しいスープです!見惚れますね。

これはこれで、かなり飲みやすい。
するすると入っていくし、手打ち麺の存在感を受け止める土台としてはよく合っています。

ただ、個人的にはもう少し醤油の色や立ち方が濃くてもいいかな、とは思いました。
味が薄いというより、記憶の中の幸跳さんがもう少しキリッとしていたんですよね。そのぶん、今の一杯はより丸く、やさしく、落ち着いた方向へ進んだように感じます。

そして麺。
ここは何度でも書きたくなるくらい存在感があります。少し太い、ではなく、かなりしっかり太い。あの麺は、初見の人なら「おっ」となるはずです。

   太い、太い、麺3本分あります。

ただ、その太さにもちゃんと意味はあって、まろやかなスープをしっかり持ち上げる力があります。
すすった時の持ち上がり、噛んだ時の弾力、のどを通る時の厚み。そういう“麺を食べている実感”はかなり強いです。
一方で、前の麺のほうがスープとの一体感という意味では、私は好きだったかもしれません。これは完全に好みです。新しい麺が悪いわけではなく、昔の麺が好きだった人ほど、少し戸惑いと懐かしさが同時に来る、そんな変化だと思います。

チャーシュー三者三様。でも一番やさしかったのは鶏だった

チャーシューもかなり印象が変わりました。
以前より、食感にしっかり芯がある感じ。噛みごたえが増していて、一口ですっと切れる柔らかさとは少し違う方向へ寄ったように感じます。

  しっかりとした歯応えあり!

人によっては“肉を食べてる感”があって好きだと思います。
ただ、私としては少しだけ硬めに感じました。あくまで強い否定ではなく、「もう少ししっとり寄りでもうれしいな」というくらいの本音です。

その中で、いちばん印象がよかったのは鶏の一枚。
あれは、いわゆる鶏チャーシューという言葉より、照り焼き風の蒸し鶏むね肉と言いたくなるような、やわらかくてやさしいおいしさがありました。口の中でほどけるように消えていく感じがあって、これはかなり好きでした。

   いい感じのお顔に整っています。

「全部が同じ方向の肉感」ではないのは、むしろ面白いところ。
一杯の中にそれぞれ違う役割がある感じで、そこは幸跳さんらしい丁寧さだなと思います。

メンマは優等生、ワンタンは期待の新人

今回、すごく安定してよかったのがメンマです。
量もしっかりあって、細さもちょうどよく、食べやすい。味の入り方もよくて、ラーメン全体の流れを邪魔せず、でもちゃんと存在感があります。

  このメンマ、最高~~!

こういう具材って、実は一番信頼できます。
派手ではないけれど、食べ終わった後に「あのメンマよかったな」と残るやつです。

そして追加されていたワンタン。
これも新しい変化のひとつとして印象に残りました。

中のひき肉にはしっかり弾力があって、食べた時の“肉を感じる力”は十分。
ワンタンとしての存在感はしっかりあります。
ただ、正直な気持ちとしては、もう少しジューシーさがあるとうれしかったです。もっとじゅわっと広がる感じがあれば、かなり好みに近づく気がしました。

  ワンタンテルテル坊主です、🙇

小籠包っぽいニュアンス、とまではいかなくても、もう少し肉汁感が出たらかなり面白い。
でも、方向性としては好きです。
変化したメニューの中で、これからもっと馴染んでいきそうな要素だなと思いました。

ねぎとナルトの不在に、ちょっとだけ昭和の私が顔を出す

これは完全に私のわがままです。
でも、やっぱり少し欲しくなったんですよね。刻みネギとナルト。

今のラーメンは全体の設計がきれいです。
無駄なく、整っていて、洗練されている。
だからこそ逆に、ほんの少しだけ“昔ながらのラーメン心”が顔を出して、「ネギほしいな」「ナルトいたらかわいいな」と思ってしまいました。

 この具材の真ん中に白ネギがほしい~、右上にナルトが欲しい!

もちろん、なくても成立しています。
成立どころか、きちんと完成しています。
でも、長く通ってきた人間の勝手な願望として、どこかにちょっとだけそういう遊びがあっても面白いかも、と思ったのは事実です。

店内は見えないからこそ、逆に気になる

店内はカウンター6席くらい、テーブル席が2つ。
全体としてはすっきりしていて、店のサイズ感にちょうど合っています。

特徴的なのは、カウンターが白い樹脂パネルでしっかり仕切られていること。
隣の人も見えないし、厨房もほとんど見えません。かなり独立感があります。

これ、好みは分かれるかもしれませんが、私は「店主さんがいろいろ気を配っているんだろうな」と感じました。
感染症への配慮なのか、落ち着いて食べられる空間づくりなのか、その両方なのか。いずれにしても、店としての考え方が見える部分です。

  

ただ、この日は夏。
しかもかなり暑い日で、扉が開けっぱなしだったので、正直なところ店内はなかなかの暑さでした。ラーメンを食べる前からちょっと汗をかくレベル。ここはタイミング次第かもしれませんが、真夏は少し心の準備がいるかもしれません。

昔の幸跳が恋しい。でも、これからも通う

ここが今回いちばん大事な気持ちかもしれません。
私は昔の幸跳さんの味が好きです。
たぶん、かなり好きです。

だからこそ、麺が変わったことにも、スープの印象が少し変わったことにも、チャーシューの食感が変わったことにも、いろいろ感じるものがありました。

でも、それで「もう違う」とはならないんですよね。
むしろ逆で、「ああ、変わったんだな」「この先どう育っていくんだろう」と思わせてくれる。
だから、これからも通います。

変化って、最初は少し戸惑います。
でも、何度か食べていくうちに、また違う好きが見つかることもあります。
それに、昔の味が恋しい人はきっと私だけじゃないはず。もし限定で“あの頃の幸跳”が一度だけでも帰ってきたら、常連さんはかなりざわつくと思います。

そんな妄想まで含めて、今回の再々訪は面白かったです。

🍜 鶏出汁あっさりラーメンが好きな方はこちら

① らぁ麺 芳山|鶏そば・鶏白湯を楽しみたい方に
らぁ麺 芳山の実食レビューはこちら
芳山には濃厚な鶏白湯だけでなく、透き通った鶏そば(清湯)もございます。
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② 麺屋 鶏ト海|鶏の旨味を楽しみたい方に
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豊橋で「鶏」を軸にした一杯なので、幸跳さん好みの方にお勧めです。
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③ ORIBE|鶏白湯を少し違った方向で楽しみたい方に
ORIBEの実食レビューはこちら
元フレンチシェフによる鶏白湯という個性があり、「鶏系でも違う一杯を見たい」という方にお勧めです。
https://yushimasamira-men.com/2026/01/06/ra-menn-oribe/

まとめ

久しぶりの幸跳さんは、思っていた以上に変化していました。
手打ちの極太麺、よりまろやかになったスープ、存在感の増したチャーシュー、新しく加わったワンタン。以前の印象を知っているほど、驚きのある一杯だったと思います。

そのうえで、私はやっぱり昔の幸跳さんも大好きです。
でも、新しい幸跳さんが嫌いかと言われたら、そんなことは全然ない。
むしろ、変わったからこそ、また気になってしまう。そんな不思議な魅力がありました。

メンマは相変わらず良かった。
ワンタンも方向性としては好き。
麺はかなり太くて、しっかりもちもち。
スープはやさしく丸くなった。
だからこそ、「もう少しこうだったらもっと好き」という気持ちも自然に出てきたんだと思います。

  今回も最後の一滴まで飲み干しました。

しまった~(´;ω;`) 、ラーメンの丼も形が変わりました。忘れました。ごめんなさい。

昔の味が恋しい。
でも、これからも通いたい。
この矛盾みたいな感情こそ、長く通う店にしか持てないものですよね。

幸跳さん、また行きます。
そして、もしどこかで昔の一杯がひょっこり帰ってきたら、その時はたぶん、ちょっと顔がゆるむと思います。

店舗情報

店名:らぁ麺 幸跳
住所:愛知県豊橋市東脇3-9-5
営業時間:11:00~14:00
定休日:木曜日・金曜日
席数:カウンター6席、テーブル4席
駐車場:あり
支払い方法:現金のみ
予約:不可

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでもお店選びや次の一杯の参考になればうれしいです。
これからも、実際に食べて感じたことを大切にしながら、楽しく、わかりやすく記事を書いていきます。
また気になるラーメン店があれば、ぜひのぞきに来てください。

また季節を変えて再訪したい一杯でした。ごちそうさまでした。ありがとうございました。

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